田名地域包括支援センター
地域包括支援センターでの活動などを紹介しています。

NEWS LETTER (Vol. 4)
6月号が発行されましたので掲載します。
この新型コロナウィルスは、これまでの私たちの生活スタイルを完全に変えてしまいました。
これまでは当たり前のようにできていた、家族、友人、同僚との会合、食事、運動さえも、感染の恐怖に怯えながら、マスクを着けて、会話を控えなければならなくなっています。
緊急事態宣言は解除されましたが、(一旦感染者が発生すると)重篤化しやすい基礎疾患のご利用者が多い高齢者施設は、今後も感染の予防措置を継続する必要があります。従いまして『地域交流スペース』のご利用についても、もうしばらくの間、休止させて頂きますので、何卒ご理解願います。
地域交流スペースを紹介します!
地域密着型特別養護老人ホーム【清流さがみ】には、地域の皆様との交流を目的とした『地域交流スペース』があります。
残念ながら、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、現在は使用を一時休止しています。非常事態宣言が解除され、地域の感染リスクが低下し、行政側からの許可を得られ次第、徐々に使用を再開する予定です。
もちろん再開する場合でも、(暫くの間は)感染拡大のための予防措置をとり、まずは少人数での限定使用となる見込みです。
早く地域の皆様の笑顔あふれる、『ふれあい・交流の場』に集える日が来るとよいですね!
NEWS LETTER Vol. 3(増刊号)
手作りハンカチ!
NEWS LETTER Vol. 2 (2020年5月号)

『ほぼ月刊』で発行しているニュースレターの第2号です。ここまでは順調に毎月発行しています。
ご高齢者の場合、ご自宅で長時間過ごすことが多くなると、身体機能はもちろん、認知機能が急激に低下することが懸念されます。しっかりと身体を動かして、機能の維持に努めたいですね。尚、自宅で過ごす時間が長くなっても次のポイントに気を付けましょう!
①運動:無理のない範囲で、体操などで身体を動かしてください。
②規則的な生活:起床・就寝といった生活リズムを崩さないようにしましょう。
③つながり:(家族・友人などと)直接会う機会は減りますが、電話や手紙などで、コミュニケーションを維持してください。手紙での近況報告も新鮮かもしれませんよ
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支援センターでは、(身体・認知)機能維持のための各種デイサービスの活用についてもアドバイスすることができますので、お気軽にご相談ください
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